皆さんこんにちは、バー　シエールの岡本

です。早いもので２０２５年も残り僅かと

なりました。年末年始のお知らせです。

２０２５年年末は、１２月３０日まで

の営業とさせて頂きます。尚、２０２６

年年始は１月５日からの営業とさせて

頂きますので、ご留意くださいませ。

今年の第九はサントリーホールで、

〝コバケン″  こと、小林研一郎氏の

『史上最高の第九に挑む』にお邪魔

しました。演奏はコバケンとその仲間

たちオーケストラ。

大抵の場合。第九の演奏会は、シンフォ

ニー９番の他に、何かしらの楽曲が用意

されています。例えば昨年、オペラシティ

にお邪魔した

ウクライナ国立歌劇場管弦楽団には、

シンフォニー９番以外に５番が用意されて

いました。

約一年前になりますが、こちらも素晴ら

しい演奏会でした。

このあと高熱を出して

すべて台無しになりましたが　笑

まあ、とにかく。今年は楽曲を加えたもの

ではなく、公開リハーサル付きの演奏会

となりました。小林研一郎氏の、史上最高

の第九シリーズは今年で６回目になるようで

、毎回公開リハーサルをしているの

かはわかりませんが、私はこのような

経験がなかったので、かなり楽しめまし

た。

合唱の方たちやソリストの皆さんも

私服で登場されての公開リハーサル

でした。まあ、リハーサルといって

もしっかりとしたものは当然やって

きているでしょうから、雰囲気という

か、エンタメ性の強い余興のような

ものでしょうか。真剣なやりとりも冗談

混じりの談笑も、何だか部活動を見ている

ようで微笑ましく、そしてどこか羨ましく

もありました。観客との距離と音を届ける

という臨場感の密接な関係を見事に演出。

これが一流のマエストロでありながらも

どこか人間味のあるコバケン流なのでしょう

ね。

もちろん、本番はきっちりとやり切り、

華々しく大団円を迎えました。この日

のマエストロの衣装はデザイナーのコシノ

ジュンコさんがデザインされたようで、

会場にもいらしたようです。どうりで

いつもより凛々しく見えました　笑

来年もまた元気なお姿を見せてくれると

良いのですが、チケットが取れるかどうか

。ちなみにこの日の演奏会は、今年の１０月

に取ったものです。その時点でかなり埋まっ

ていた記憶がありますので、来年はどうで

しょうか、、笑

では、また、、

———————————————————

店名:池袋駅西口のオーセンティックバー Bar Seir（バー シエール）

TEL:03-5391-0030

住所:〒171-0014東京都豊島区池袋2-12-13 十二ビル3F

アクセス:JR他各線「池袋駅」西口より徒歩5分 東京メトロ各線「池袋駅」C1・C6出口より徒歩2分

営業時間:月曜日～木曜日 19:00～2:00 金曜日・土曜日 19:00～3:00

定休日:日曜日

総席数:15席

クレジットカード可：VISA,Master,AMEX,JCB,Diners,銀聯,Discover

電子マネー:不可

備考:

■喫煙可能店 テーブルチャージとして550円（税込み）頂戴いたします。

■葉巻のご購入は現金のみとさせていただいております。あらかじめご了承ください。

■また、葉巻のみの販売はお断りしております。葉巻のお持ち込みは別途330円（税込み）を頂戴しております。

———————————————————