カクテル・ディクショナリー No.86 レッド・アイ


皆さんこんにちは、バー シエールの岡本

です。今回のカクテルはこちら。

CD No.86 レッド・アイ

“赤い目“    このカクテルが日本でも

多く飲まれるようになってからかなり

の年月が経っています。日本生まれ

だと言われたり、アメリカ映画から

生まれたカクテルだと言われたりと

、誕生秘話や由来には諸説ありますが、

間違いなく言えるのは、この映画で

その人気に拍車を掛けたことでしょう

か。

『カクテル』日本では1989年に

公開された。トム・クルーズ全盛期の

ハリウッド映画の一つで、当時、様々な

経済効果や流行を世に広めた青春群像

劇です。『カクテル』というタイトルです

から、やはりバーテンダーに焦点を当てた

作品であるのは間違いないのですが、

ここで取り上げられているのは、″フレア

バーテンダー“   という分野で。我々の

ような分野とは一線を画すお仕事です。

“フレアバーテンダー“  とは、フレアバー

テンディングを生業としたお仕事です。

フレアバーテンディングとは、曲芸に

カクテルのメイキングをミックスさせた、

飲食というより、見世物に近い存在の

分野で、酒瓶やシェイカーが空中を飛び

交う大道芸の一つです。主人公である

ブライアン(トム・クルーズ)は劇中、

ベテランバーテンダーのダグラスと

コンビを組みます。業界のノウハウを

叩き込まれる中で、迎え酒に、バーテン

ダーの朝食として、レッド・アイが登場

します。劇中では、ビールとトマトジュ

ースの他に生卵を加え、グラスに浮かぶ

生卵の様子が人間の瞳に見えることから

レッド・アイと名付けられたというような

描写があり、これは原作踏襲でもあるの

ですが、今でもよくわかりません 笑

レッド・アイの由来は迎え酒。二日酔いの

赤い目で済ませれば良いものを、76年公開

の映画ロッキーの名シーンである早朝トレー

ニングを彷彿とさせるような生卵の演出は

、多くの観客、視聴者の目にはこう映った

ことでしょう。“必要なのか″    と 笑

しかし、ハリウッド映画やトム・クル

ーズの全盛期ともなればそんな正論や

理屈は通じません。カッコいい、、。

それが正義ですからね。かくいう私自身

もこれは真似しようと考えておりました

が、ロッキーの生卵で痛い目にあった

経緯を踏まえて自粛した思い出があり

ます。

レッド・アイは今や様々な業態の飲食店

のメニューに加わっています。まさに

迎え酒にはうってつけの低アルコール

なビアカクテルの一つですから、是非

一度お試しになってください。もちろん

当店でもお出ししています。仕切りの

一杯や、高アルコール度数のドリンク

の合間などには最適でしょう。ただし、

当店では、生卵は落としませんが 笑

 

:レシピ(当店)

・ レッド・アイ

ビール(ピルスナー) グラスに半量

トマトジュース    グラスに半量

フレッシュレモンジュース                       1tsp

ビールを先に注ぎ、すべて注いだら

しっかりとステア。

 

では、また、、

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店名:池袋駅西口のオーセンティックバー Bar Seir(バー シエール)

TEL:03-5391-0030

住所:171-0014東京都豊島区池袋2-12-13 十二ビル3F

アクセス:JR他各線「池袋駅」西口より徒歩5 東京メトロ各線「池袋駅」C1C6出口より徒歩2

営業時間:月曜日~木曜日 19:002:00 金曜日・土曜日 19:003:00

定休日:日曜日

総席数:15

クレジットカード可:VISA,Master,AMEX,JCB,Diners,銀聯,Discover

電子マネー:不可

備考:

喫煙可能店 テーブルチャージとして550円(税込み)頂戴いたします。

葉巻のご購入は現金のみとさせていただいております。あらかじめご了承ください。

また、葉巻のみの販売はお断りしております。葉巻のお持ち込みは別途330円(税込み)を頂戴しております。

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